生活環境の変化など、さまざまな要因で孤立したり引きこもったりする人への対応として、住民同士のつながりや、地域と連携した住民活動など、コミュニティの形成と維持が重要です。
この研修では、災害公営住宅などの集合住宅団地で行われている支え合いの事例を紹介し、集合住宅や団地などでの自治会との協働や、住民同士のつながりづくりの方法、他機関との連携について実践者の経験を伝えます。
開催概要
日時:2019年12月5日(木) 9:30~16:30
会場:釜石・大槌地域産業育成センター
(岩手県釜石市大字平田3-75-1)
内容:プログラム(予定)
9:00~10:00 研修のねらい
10:00~12:00 先行事例の取り組みから学ぶ①
13:00~15:00 先行事例の取り組みから学ぶ②
15:00~16:00 集合住宅団地で支え合い活動を実践するために
16:00~16:30 ふりかえり
講師:高橋 誠一 氏(東北福祉大学総合マネジメント学部 教授)
藤原 美喜 氏(社会福祉法人福祉広医会悠悠タウン基町 副施設長)
定員:60人
受講料:無料
申込方法:参加希望の方は、受講申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。
締切:11月28日(木)
主催:岩手県
実施機関:全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)
お問い合わせ・申し込み
全国コミュニティライフサポートセンター(CLC) 研修担当
〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30 シンエイ木町ビル1階
TEL 022-727-8731 FAX 022-727-8737