震災から10年が経とうとしています。私たちはこの間にも台風災害や新型コロナウィルス感染症などさまざまな困難を経験し、現在進行形の課題もあります。現状も踏まえ、新たなステージに向け、令和元年度の大学組織改革により心のケア班は解散し、令和2年度より「岩手大学研究支援・産学連携センターこころのじかん実行委員会」としてカウンセリングと市民講座を継続させていただいております。これまでのみなさまのご声援ご支援に感謝いたしますとともに、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
開催概要
心のケア班市民講座「こころのじかん10」
内容:・3月9日(水)14:00~15:30 入室13:00
「悲しみを書ける・悲しみを支える」
講師:佐々木 誠(岩手大学人文社会科学部准教授)
・3月10日(木)14:00~15:30 入室13:00
「コロナ禍による家族の変化-家族内コミュニケーションに着目して-」
講師:奥野 雅子(岩手大学人文社会科学部教授)
・3月14日(月)14:00~15:30 入室13:00
「悩みに対する心理学的アプローチ」
講師:織田 信男(岩手大学人文社会科学部教授)
・3月15日(火)14:00~15:30 入室13:00
「ストレス対策の基本-自分でできるリラクゼーション法-」
講師:山口 浩(岩手大学名誉教授・元人文社会科学部)
対象:zoom視聴が可能な方(1人1PC)
定員:定員90名
参加費:参加無料
申込方法:ホームページ【kojikan.jp】専用フォームにて必要事項を入力してください。
視聴用URLが講座ごとに後日送付されます。
締切:令和4年2月28日(月)
主催:岩手大学研究支援・産学連携センターこころのじかん実行委員会
後援:岩手県教育委員会