11/13(月)「令和5年度 3県合同シンポジウム」 紡ぐ 〜13年目を迎えた被災地、変化する被災者支援〜

東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から約13年が経過した今、各地域の変化していくフェーズの中で、被災地に残っている課題とは?課題解決のため、安心・安全な地域を未来へ紡ぐために今後どのような取組や支援が必要なのか?登壇者を中心に、現在の被災地における活動や状況について様々なセクターや立場の参加者と共に共有します。

 

 

 

開催概要

日時:2023年11月13日(月) 12:30~16:10 

          交流会 16:20~17:30 ※交流会は任意の参加となっております。

 

 

開催方法:ハイブリッド開催

      ・会場参加/いわて県民情報交流センター(アイーナ)8階(804B)

            〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号

      ・オンライン参加/Zoom(前日の18:00までにZoomURLをお知らせいたします。)

 

対象者:今後も東日本大震災の支援に取り組まれる方、今後起こりうる大規模災害への備えに取り組まれる方

     

定員:100名

 

参加費:無料

 

プログラム:

●開会 主催者挨拶、来賓挨拶(復興庁)、趣旨説明・分科会予告

●分科会

 分科会1テーマ 被災者から地域の担い手に~当事者主体の実現に向けて~

 分科会2テーマ 時系列で振り返る、支援体制の変化と今後の課題

 分科会3テーマ 復興の過程で様々な支援や主体をつなぐ「コーディネーター」その役割と効果について深堀する

●全体会  

 「被災3県の被災地で現在残された課題」を「乗り越えるために必要なアクション」について

●閉会

●交流会 

 シンポジウムの感想や質疑応答、「私が思う今後の復興に必要なアクション」をフリートーク!

 

 

登壇者:

  分科会1 荒木 裕美(特定非営利活動法人ベビースマイル石巻 代表理事)

    進行:真壁 さおり(宮城県社会福祉士/ファシリテーター)

  分科会2 佐藤 正紀(社会福祉法人福島県社会福祉協議会地域福祉課主幹兼避難者生活支援・相談センター長)

       田村 智則(石倉団地自治会 会長)

       鵜沼 英政(特定非営利活動法人みんぷく 理事/事務局長)

  分科会3 五十嵐 幸太(社会福祉法人大槌町社会福祉協議会)

       松永 いづみ(特定非営利活動法人 吉里吉里国)

  全体会  天野 和彦(一般社団法人ふくしま連携復興センター 代表理事)

       木村 正樹(一般社団法人みやぎ連携復興センター 代表理事)

       葛巻 徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事)

       栗田 暢之(東日本大震災支援全国ネットワーク 代表世話人)

 

申込方法:申し込みフォーム(https://forms.gle/pPygqqFj2mH6Zgxr5) または FAX。

     URL/FAXでお申込みの方は別紙申し込み用紙にてお申込みください。

 

申し込み締切:2023年11月9日(木)

     

主催:特定非営利活動法人いわて連携復興センター

   一般社団法人みやぎ連携復興センター

   一般社団法人ふくしま連携復興センター

   一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター

   東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

 

後援:岩手県 宮城県 福島県 (予定)

お問い合わせ・申し込み

一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター(担当:太田・平間)

 

TEL 022-797-6708 FAX 022-797-6788 

E-mail info@michinoku-design.org

 

会場マップ

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