災害が発生するたびに、同じことを繰り返すのではなく、三陸の経験を生かすにはどうしたらよいのか。
いわてボイスを通じて被害市日本大震災からの日々を愚直に問い直し、災害に備えて行く岩手を育てていきたい。
いわてボイスでは、VOICE=あの日からの日々における葛藤や苦悩、虚しさ、苦渋の決断など、今だから語れることを語り合い、共有し合う場をデザインする。これは、誰のため、何のための復興なのかを確認するためである。そして、同じ業種や団体、組織、活動を知り、探求しながらも、多様な人々がつながり、他社の視点、考えや知見を学び、非常時につながる関係性を縦横無尽に交差させていく。
開催概要
日時:2024年3月30日(土) 13:00~16:00
会場:陸前高田グローバルキャンパス(たかたのゆめキャンパス)
(陸前高田市米崎町神田107-10)
定員:50名
参加費:無料
内容:テーブル1 災害情報を見直す~メディアを通じて
登壇者:鈴木 英里 氏(株式会社東海新報社)
藤堂 光隆 氏(株式会社岩手めんこいテレビ)
齊藤 孟 氏(株式会社岩手日報社)
工藤 歩 氏(岩手朝日テレビ宮古支局駐在カメラマン)
岩間 敬子 氏(一般社団法人おらが大槌夢広場)
コーディネーター/坂口 奈央(岩手大学地域防災研究センター)
テーブル2 支援する側に立った時、自分たちは何ができたのか
登壇者:江刺 由紀子 氏(特定非営利活動法人おはなしころりん)
伊藤 昌子 氏(特定非営利活動法人きらりんきっず)
伊藤 聡 氏(三陸ひとつなぎ自然学校)
阿部 敬一 氏(一般社団法人おらが大槌夢広場)
早川 輝 氏(特定非営利活動法人みやっこベース)
コーディネーター/葛巻 徹(特定非営利活動法人いわて連携復興センター)
申込方法:専用フォームからお申し込みください。※当日飛び入り参加も可
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAlhHFk2GGvFfdgdv5JB0RqY3LuLKHtYj3Ox-nA0LPZinmZA/viewform
主催:岩手大学地域防災研究センター/特定非営利活動法人いわて連携復興センター
お問い合わせ・申し込み
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(担当:大吹)
〒024-0061 岩手県北上市大通り1-3-1おでんせプラザ南館7階
TEL 080-6014-2964
E-mail obuki@ifc.jp