6/25(土)陸前高田市コミュニティホールで”おらいのごはん~がんづきを作ってみよう”を開催しました。
たかたの教科書プロジェクトの一環として、家庭科チームが企画。
「おらいのごはん」と題して、地域の方に地元の食材を使ったレシピや家庭で受け継がれているレシピを教えていただき、地域の食文化を知ることを目的に実施。
今回はひよこの会の菅野マサ子さんと吉田智子さんを講師に迎え、昔から作業中のおやつやお茶っこのお供として愛されている”がんづき”を教えていただきました。
当日は16名の方にご参加いただき、がんづきのほか岩手の郷土食ひっつみも調理しました!
参加者の方々は意外にも地元の方が多く、「いつももらうけど作ったことないのよね~」と楽しそうに参加してくれました。
4月9日(土)”春のクラゲを観察しよう!”を開催しました!
本企画は、地域の現状を知り、地域のことを考えたり、興味を持ってもらうことを目的に実施。今回は”クラゲ”をテーマに、元・海と貝のミュージアム職員の高橋一成さんを講師に迎え、クラゲや春の海の生き物たちを観察しました。
クラゲってなんだか夏のイメージがありますが、実は季節によって見られる種類が違うんだとか。
水族館などでライトアップされたきれいなクラゲを見ることはありますが、海からすくったクラゲを見ることってなかなかないですよね?
ということで、この日は市内の漁港を回り、春のクラゲたちを探しに出かけました💨
2月16日(水)”たかたの教科書プロジェクトパート7”を開催。
前回終了後、ついにプロジェクト名から(仮)がとれ、今回から正式に”たかたの教科書プロジェクト”となりましたー!
昨年5月から「みんなでたかたの教科書作っちゃおう!」ということで地域のみなさんにお集りいただき、アイデア出し、自由研究、載せる項目の決定など教科書の作成に向けて話し合いを重ねてきました。
今ではメンバーもすっかり顔なじみになり、開始前に雑談する姿も見られます。
いよいよ今年からは、地域への取材や調査が始まってきます。
そこで今回は2022年最初の集まりということで、これまでの活動振り返りをしながら、各科目チームの内容や進め方について確認しました!
また、初の試みとしてオンラインで大学の先生にもご参加いただき、プロジェクトへのアドバイスをいただいちゃいましたよ♪
2月5日(土)6日(日)の2日間、陸前高田市民文化会館で「みんなの学校2022~学ぶ門には福来る~」が行われました。
みんなの学校は、市民がつくる「まちづくり活動の学び舎」。
日ごろから地域課題の解決に取り組むNPOの様々なまちづくり活動を広く市民に知ってもらい、活動への参加や人と人とがつながるきっかけを生むことを目的に開催しています。
今回は市内NPOのほか、たかたの教科書プロジェクトによる地元学の講座も加わり全6講座。
スマホ講座からものづくり、体操に空き家の相談会まで、本物の学校のように色々なことが学べる2日間となりました。
11/13(土)・11/20(土)と2回に渡り、”広報に効果的な写真の撮り方講座”を開催しました。
本企画は、 誰でも上手に撮影できるコツや広報のブランディングなどを学び、より効果的な広報活動に活かしていただくことを目的に実施。
みなさんは活動の中で”報告や情報発信のためにたくさん写真を撮ったのに、使える写真がない!?”なんて経験ありませんか?
光の具合や活動のどのシーンを切り取るかで、写真の印象は全く変わってきます。
今回は、写真や映像など様々な方面でマルチに活躍しているスタジオシュシュの清水健太さんを講師に迎え、撮影の基本や相手に伝わる写真のコツを教えていただきました。
11月17日(水)”たかたの教科書プロジェクト(仮)パート5”を開催しました。
5回目にして、少しずつ教科書のイメージも見えてきましたよ!
”たかたの教科書プロジェクト(仮)”とは?
簡単に説明すると、みんなでたかたの教科書作っちゃおう!という企画。
企画づくりから、取材、執筆、デザイン、編集、構成まで地域のみなさんと作りたい!
地域の知識や様々なスキル、経験を持った方々が集まって力を合わせたら、これまでにはない面白くて素敵な教科書ができるのではないか!?ということで、スタートしたプロジェクトです。
今回はついに高校生も参加!着実に仲間が増えてます。
教科書完成まで、できるだけ多くの地域の方に関わってもらえるとうれしいです。
9 月29日(水)”たかたの教科書プロジェクト(仮)パート3”を開催しました!
約3か月ぶりの開催。
3回目にして、ついにキックオフが取れた!
そして、何度でも”たかたの教科書プロジェクト(仮)”のおさらいを。
簡単に説明すると、みんなでたかたの教科書作っちゃおう!という企画。
企画づくりから、取材、執筆、デザイン、編集、構成まで地域のみなさんと作りたい!
地域の知識や様々なスキル、経験を持った方々が集まって力を合わせたら、これまでにはない面白くて素敵な教科書ができるのではないかということで、5月からプロジェクトがスタートし、今回で3回目の集まりとなりました。
パート1・2と2回にわたって行った、教科書に載せたい項目のアイデア出し。
≪方言、ケンカ史、自然レッドリスト、果樹栽培史、郷土料理≫などなどたくさんのアイデアを出していただきました。
その後3か月間は、地域の知識を高めるために自分の調べたい項目を個人調査してもらいました。
今回はその共有会。
勉強した内容などを共有しながら、新たなアイデアやこんな教科書にしたい・面白そうなどをゆるく語り合います。
9月11日(土)”たかたの環境を知ろう~南洋のきれいな魚を探してみませんか~”を開催しました!
本企画は、地域の現状を知り、地域のことを考えたり、興味を持ってもらうことを目的に実施。「たかたの環境を知ろう」をテーマに、元・海と貝のミュージアム職員の高橋一成さんを講師に迎え、海の生き物を観察しました。
みなさんは、たかたの海で南洋のお魚が見られることを知っていましたか?
地球温暖化などによる気温や海水温度の上昇、潮の流れなどにより、北の海でも南洋のお魚を見ることができるのだそうです。
しかし、それらは冬を越えることができずに死んでしまうことから死滅回遊魚と呼ばれています。なんだかちょっと悲しい…
今回は、そんな南洋のお魚たちを矢の浦漁港と両替漁港で探してみました!
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